活動ブログ
【NPO訪問】NPO法人かわさきこども食堂ネットワーク
2026.05.07
令和8年4月6日、(公財)かわさき市民活動センターで、NPO法人かわさきこども食堂ネットワーク理事長の佐藤由加里さんにインタビューをさせていただきました。
NPO法人かわさきこども食堂ネットワークは、神奈川県川崎市内の子ども食堂・地域食堂等(以下こども食堂)を運営する団体が集まり設立した川崎市内のこども食堂の運営をサポ―トをする中間支援団体です。2017年に川崎市内で開催された子ども食堂のフォーラムをきっかけに集まった団体が、運営上の課題を共有しようと集まって、それがネットワークにつながったそうです。任意団体で活動をはじめ、2024年にNPO法人化されました。
現在、川崎市内の子ども食堂は、115か所に増え、神奈川県では678か所の子ども食堂が運営されており、佐藤さんはNPO法人神奈川こども食堂・地域食堂ネットワークの理事もされています。
こども食堂とは、安価または無料で食事を提供し、こどもが一人で参加しても安心して食事ができる場を意味しており、多くの子ども食堂は年齢などに関係なく参加でき、地域の交流の場としての機能もあるようです。
かわさきこども食堂ネットワークは、食堂を運営する団体、子ども食堂を利用したい人、運営に携わる人、これから食堂運営をしたい人などへの情報提供をしていますが、地元企業との連携に力を入れています。企業からの寄贈品を市内子ども食堂へ分配する活動をしています。
何か地域貢献をしたいと考えている企業と食堂をコーディネートするのが佐藤さんの役割です。金銭的寄付だけでなく、佐藤さんは、企業への丁寧なヒアリングの中で、無理のない継続可能な協力体制を構築されています。
運営団体が個別で交渉するより、このネットワークの事務局で、企業との交渉、支援の受付・分配するという仕組みは大変重要だと感じました。
最近では、川崎市との共催で、子どもを支援する団体と支援したい企業を結ぶフォーラムを開催。基調講演に西田博之氏を迎え、その後小グループに分かれ、川崎市の職員がファシリテーターに入り、それぞれの活動の内容、課題を共有し、どのような解決方法があるのかを話し合ったそうです。

佐藤さんは、今後も地元のこども食堂と企業をつなぎ、このパートナーシップが、いずれは、こども食堂のみならず、地域でのその他の活動、学習支援やプレイパーク、環境系の活動にも広げられる可能性があるとお話されていました。
特定非営利活動法人かわさきこども食堂ネットワーク
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